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「ま~る」(旧「NPO配りの会」)犯罪を経験した当事者と支援者でつくる自助グループ

ま~る(旧「配りの会」)は、刑務所出所者など犯罪を経験した当事者と、産業カウンセラー、家族相談士、精神保健福祉士、社会福祉士、弁護士などでつくる、自助グループ活動を行っているNPOです。2011年設立、刑務所から社会へ戻る方に寄り添う活動をしています。

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おしゃべり会8/10 感想

あやさん シャンプーさん ゆうこりんさん

 こんにちは。大学生のゆうりです。
 先日は、大変貴重なお話をお聞きできる機会を設けていただき誠にありがとうございました。

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 私は将来、理学療法士として受刑者に絞ってかかわっていくかはまだ決められませんが、どのような形でも受刑者の社会復帰のためにかかわれることがあったら、かかわっていきたいと思いました。

 先日のおしゃべり会でシャンプーさんとお話しさせていただいたときに、どのように受刑者や出所者の方とかかわっているのかお聞きしたら、受刑者や出所者とは弁護士であっても対等な関係で接しているということを聞いて、自分はどこか受刑者を助けてあげるという気持ちでいたことに気づき、とてもおこがましい考えであったと反省しました。それと同時に、確かに、対等な立場でいるほうが受刑者も心を開きやすいだろうし、話をきく方もそのほうが気負わないで済むのではないかと感じました。

 また、出所者の方は前科を隠して、自分の思いを周りに打ち明けられずに苦しんでいたり、受刑者家族も社会の中で生きづらさを感じていたりするということを知り、そのような人たちにとって、ま~るのような場所があることは、自分のありのままの姿をさらけ出せる場所であったり受刑者の家族にとっても出所者の話を直接聞けるということが、家族を安心させることにつながるのだとわかりすごく、あたたかい大切な場所なんだと感じました。

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 受刑者の方の中には、幼少期から愛情を受けてこなかったり、そのまま刑務所に入ってずっと自分が悪者であると思わされながら生きてきたりする人にとって、世界は敵であふれていて、どんな援助もやさしさも受け入れられないということがあるというのを聞いてとても胸が痛くなりました。刑務所は受刑者の更生や社会復帰のために刑を執行する場所としてあるとは思いますが、受刑者にとって自分がずっと悪者として扱われて、出所後も罪を一生抱えて生きていかなければならないと思うしかないほど追い詰める必要があるのかと疑問に思いました。もし自分が悪者として、社会からずっと否定されて生きていかなければならないとしたら、罪を繰り返してしまうこともあるかもしれないと思いました。だから刑務所での更生、社会復帰のための教育はあまりいいものではないように感じました。

 現在の日本では、受刑者に対する偏見もあり、受刑者や出所者にとってとても生きにくい環境であることがわかりました。そして、シャンプーさんが初めにおっしゃっていましたが、受刑者のことを社会がもっと知っていく必要があると感じました。どのような受刑者が再犯を繰り返してしまうのか、社会復帰したいと思っている受刑者はどのような思いを抱えて社会で生活しているのかなどこれからも、いろいろな本を読んで知ったり、ま~るのおしゃべり会にまた参加していろいろな受刑者の話を聞いたりしてみたいと思いました。

 あやさん、シャンプーさん、ゆうこりんさん、いろいろなお話を聞かせていただきありがとうございました。またいつかお会いできたらいいなと思っております。

 ゆうり

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大学で福祉や医療の勉強をしているゆうりさんが、感想を書いてくださいました!
よかったら、また「おしゃべり会」に遊びにきてくださいね。 ゆうこりん
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